台風12号 関東沖を離れて通過の予想に 大雨のエリアは限定的か【換金くん琴似店ブログ】
台風12号は当初の見通しよりも早く東よりに進路を変え、関東の沖を少し離れて通過する予想に変化しています。台風が離れて通る分、大雨が懸念されるエリアは縮小する見込みです。ただ、接近時は風が強まりますので、引き続き警戒は必要です。
台風は陸地から離れて通過する予想となり、明日24日(木)は関東の南の海上を進む可能性が高くなっています。25日(金)にかけて温帯低気圧に変わりながら三陸沖に達する見込みです。
離れて進む一方で、関東最接近時も中心付近の最大風速が25m/sと勢力を保つと見られます。
台風12号 関東沖を離れて通過の予想に 大雨のエリアは限定的か
北海道直撃は今回もないようです。