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【スーパーGT】「まるで“魔法”がかかったような速さだった」RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴、GRスープラ勢との“差”を振り返る【換金くん琴似店ブログ】

 GRスープラ勢のトップ5独占という結果となった2020年のスーパーGT開幕戦GT500クラス。6位で今季初戦を終えた#100 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴は、GRスープラが突然見せたパフォーマンスについて、“まるで魔法でもかかったような速さだった”と語った。
 予選4番手からスタートした100号車は、山本が前半スティントを担当した。12周目に#8 ARTA NSX-GTを抜いて2番手に浮上するなど好調な走りを見せていたが、そこから周回を重ねるにつれてGRスープラ勢が巻き返しを見せるレース展開となり、最終的にGRスープラのトップ5独占を許して6位でフィニッシュした。
「率直に言って“完敗”でした」と、山本は開口一番に答えた。
 GRスープラ勢のロングランでのペースの良さは、シーズンオフの段階から警戒していたという山本。しかし実際には、想像以上の結果となったようだ。
「テストの段階から(スープラ勢は)ロングランのテストを重点的に進めていて、調子よく走っていたのは分かっていました。それこそセパンテストの時から彼はロングランに力を入れているのは分かっていたので、決勝で強さを見せるんだろうなと思っていました」
「でもフタを開けたら、予想以上に強かった姿を目の当たりにして……『まずいな』と思ったのが第一印象です」
 ホンダは今季からClass1規定に準拠したマシンを用意するために、NSX-GTをFR化した。予選一発の速さではライバルを凌ぐパフォーマンスを発揮した一方で、決勝では苦戦を強いられた。特にタイヤの磨耗が進むスティント後半でマシンの挙動が大きく変わることがあったという。


【スーパーGT】「まるで“魔法”がかかったような速さだった」RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴、GRスープラ勢との“差”を振り返る
重量ハンデがついてからが勝負。となると最終戦は・・・。

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