千葉震度5弱、東日本大震災起こした巨大地震の余震か【換金くん札幌本店ブログ】
25日午前、千葉県北東部で震度5弱を観測した地震について、気象庁は、東日本大震災を起こした巨大地震の余震とみられるとの見解を示し、揺れの強かった地域では、今後およそ1週間は震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけました。
「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意してください」(気象庁 加藤孝志・地震津波監視課長)
午前4時47分ごろに千葉県旭市で最大震度5弱を観測した地震について、気象庁は午前7時前に緊急記者会見を行い、9年前に東日本大震災を起こしたマグニチュード9.0の巨大地震の余震とみられるとの見解を示しました。
この地震が発生してから、午前6時半現在、震度1以上を観測した地震は発生していませんが、気象庁は、揺れの強かった地域では、今後およそ1週間は今回と同じ震度5弱程度の揺れをもたらす地震に注意するよう呼びかけました。
気象庁は今回、動画共有サイトのユーチューブを使って、記者会見の模様を初めて中継しました。SNSを活用した情報発信強化策の一つで、今後、緊急記者会見は基本的にすべてユーチューブで中継するということです。(25日08:39)
千葉震度5弱、東日本大震災起こした巨大地震の余震か
これ以上大きな地震が発生しなければいいですね。