沖縄で33年ぶり豚コレラ 県、午前9時に対策会議 うるま市の養豚農場で検出 【換金くん琴似店ブログ】
沖縄県うるま市の農場で飼育されている豚が豚コレラ感染の疑いがあるとして国が検査していた件で、沖縄県は8日、豚コレラのウイルスを検出したと発表した。玉城デニー知事は、8日午前8時から県庁で対策会議を開く。県内での発生確認は、1986年10月以来、33年ぶり。
6日、農家から県に通報があり、県は検体を農林水産省の検査機関に送り、遺伝子検査などで発症の特定を進めていた。
豚コレラは国内で2018年9月に岐阜県で26年ぶりに発生し、中部地方を中心に1府8県の農場で感染が拡大している。国は、発生地域を優先して豚コレラワクチンの接種を進め、感染拡大の抑止に取り組んでいる。
沖縄で33年ぶり豚コレラ 県、午前9時に対策会議 うるま市の養豚農場で検出
どこから感染したんですかね。