「学校の管理甘かったので…」小学校の女性教師が“給食費450万円”着服 すでに退職し親族が弁済 【換金くん清田区北野店ブログ】
名古屋の小学校の女性教師が給食費およそ450万円を着服していました。
名古屋市教育委員会によりますと、東区の市立矢田小学校で50代の女性教師が2016年から今年にかけ保護者から集めた給食費の一部を着服していたということです。
女性教師は当時、給食会計の事務を担当していて、虚偽の伝票を作成し給食費を管理する口座から不正に金を引き出すなどしておよそ450万円を引き出していました。
女性教師は今年3月、家族の都合を理由に退職。その後学校の調査で着服が発覚しました。
市教委の聞き取りに対し女性は「学校の管理が甘かったので続けてしまった」と着服を認めていて、親族が今年4月全額弁済しています。
市教委は23日、管理監督責任を怠ったとして、今の校長と当時の教頭の2人を減給2ヶ月の懲戒処分としています。
「学校の管理甘かったので…」小学校の女性教師が“給食費450万円”着服 すでに退職し親族が弁済
たしかに管理甘そうですがだからってとらないですよね、、、