高須院長「1キロ400万」の金塊7本を盗んだ泥棒へ「いやぁ大したもんだねって労ってあげたい」【換金くん札幌本店ブログ】
留守中の愛知県日進町の別荘に泥棒が入り、盗難被害に遭ったことを自身のツイッターで明かした高須クリニックの高須克弥院長(74)が9日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(毎週月~金曜・前9時50分)の取材に応じ、盗難被害の状況を明かした。
盗まれたのは、1本の重さが約1キロある金の延べ棒7本で、時価総額は7本あわせて約3400万円にものぼるとされている。警察によると、別宅の駐車場に設置された防犯カメラの映像には、別宅から出てくる不審な人物が複数、映っていたという。
高須氏は番組に盗まれた金塊を「1キロ400万ぐらいで7本だってウチの管理の人が言ってたから。ちょうど3000万ぐらいかなと思う」と明かした上でさらに「パソコンが取られていたんだって」とノートパソコンも盗難されたという。
その上で「現金はいくら取られたか分からないんですよ」と明かした。警備態勢については警備会社と契約しており「ウチはものすごい厳重なんですよ。外の塀のところが赤外線カメラが入っていて、センサーが動くようになっていて。だからあれをくぐり抜けて入って来て正面からドアをぶっ壊して入ってくるんですから」とし「ウチからパラシュートで降りてくる以外に警報鳴らさないで侵入する方法がないって話だから、3分ぐらいですぐパトカーが来ちゃうから、大したもんですよ。いやぁ大したもんだねって労ってあげたいぐらい」と笑っていた。
犯人への思いを聞かれ「どういうふうにして入ったのかいろいろ教えてもらいたい。別にひどい罪にしてくれとか望んでいません」と話していた。
高須院長「1キロ400万」の金塊7本を盗んだ泥棒へ「いやぁ大したもんだねって労ってあげたい」
一般庶民との感覚が違いますね。