菜七子騎手騎乗のコパノキッキング、北海道スプリントCを見送り「8・12」クラスターCへ【換金くん札幌本店ブログ】
東京スプリント・交流G3で2着のコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山厩舎)は、放牧先でフレグモーネを発症したため、予定していた北海道スプリントC・交流G3(6月6日、門別・ダート1200メートル)を見送り、クラスターC・交流G3(8月12日、盛岡・ダート1200メートル)で復帰することが8日、分かった。村山調教師が明らかにした。引き続き藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本厩舎=が手綱を執る。村山師は「無理をせず、間隔を空けることにしました。函館か、札幌で調整する予定です」と説明した。
菜七子騎手騎乗のコパノキッキング、北海道スプリントCを見送り「8・12」クラスターCへ
盛岡での復帰戦の1着を期待しています!