助手席の女子中学生が死亡・・運転手は外国籍18歳少年 愛知・豊橋市【換金くん札幌本店ブログ】
14日未明、愛知県豊橋市で男女5人が乗った乗用車が電柱に衝突し、中学生の少女が死亡しました。
警察は、車を置いて逃げた外国籍の18歳の少年が運転していたとみて事情を聴いています。
「乗用車は対向車線を越え、歩道の縁石に乗り上げた後、助手席側から電柱に衝突しました」(吉田記者)
警察によりますと、14日午前0時半ごろ豊橋市新西浜町の路上で、乗用車が道路脇の電柱に衝突しました。
この事故で、助手席に乗っていた近くに住む中学生の松井汐里花さん(14)が、全身を強く打ち死亡しました。
また後部座席にいた21歳の男性が重傷、13歳の女子中学生が軽傷を負いました。
警察によりますと、乗用車に乗っていた男女5人は知人どうしとみられています。
しかし、運転席の男と後部座席にいた男の、あわせて2人が車を置いて現場から逃げ、警察が行方を追いました。
「運転手と見られる男は、現場から1キロほど離れた歩道で、警察に身柄を確保されました」(吉田記者)
身柄を確保されたのは、外国籍の18歳の少年で、警察はこの少年が運転していたとみて事情を聞いています。
また、もう1人の男は依然逃走中で、引き続き行方を追っています。
助手席の女子中学生が死亡・・運転手は外国籍18歳少年 愛知・豊橋市
重症の友達を置いて逃げれるのも凄いですね。