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水温35度「のぼせる」 夏休みのプール、開放中止相次ぐ【換金くん清田区北野店ブログ】

“全国的に猛烈な暑さが続く中、兵庫県淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止する動きが広がっている。気象庁によると、洲本市では24日、最高気温が37・1度と観測史上最高を記録。あまりの暑さにプールの水はぬるく「のぼせる」ほどだ。夏休みの学校に児童らがはしゃぐ姿はなく、セミの声が響くばかりとなっている。

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 各小は夏休み中の一定期間「自由水泳」などの名称でプールを開放。児童らは連日、涼を求めてプール通いするのが常だ。

 しかし今年は、そんな光景が一変。洲本第二小学校は、24日から4日間の日程で予定していた自由水泳を中止とした。

 「26年の教師生活で初めての事態」と石橋治文教頭(47)。23日夕、翌日に備えてプールの水温、気温を測ったところ、水温は35度、プールサイドの日陰の気温は40度と異常に高く、水中で清掃をしていた職員は「のぼせる」と訴えた。

 プールの開放には、水温、気温とも25度以上-という下限の規定はあるが、上限の規定はなく、石橋教頭は「考えてもみなかった事態。熱中症など重篤な事故につながりかねないため、中止を決めた」と話す。24日午後3時、プールの水温は34・9度、日陰の気温は38・5度。きらめく水に、心地よさはなかった。

 1年生の女児の母親(43)は「子どもは楽しみにしていたが、これだけ暑いと心配。安全のためにはやむを得ない」と話した。

 同市教委によると、他に堺小など数校が自由水泳の短縮を決定。南あわじ市教委によると、23日に開催予定だった「南あわじ市水泳検定会」を中止したほか、広田小などが自由水泳を中止・短縮した。気温が35度以上となる予報が出れば、中止とする学校もあるという。

 一方、淡路市で唯一自由水泳を実施する石屋小は、日陰が多く水温は30度ほど。さらに上がるようなら水を足して調整する。プールサイドは水をかけて冷やし、サンダルなどで歩くよう指導しているという。(西井由比子、高田康夫、内田世紀)”


水温35度「のぼせる」 夏休みのプール、開放中止相次ぐ



どうせ先日の小学生が学校活動中に命を落としてなきゃ絶対やってましたよね・・・誰かが死ぬまで・・・

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