バスケ高校選手が審判殴打 病院に救急搬送【換金くん札幌本店ブログ】
長崎県で17日午後に行われた男子バスケットボールの九州大会で、宮崎県の延岡学園高校から出場していた留学生の選手が、審判を殴打した。
17日に行われた九州総体バスケットボール競技の男子準決勝の試合で、宮崎県の延岡学園と福岡大学付属大濠高校が対戦していた。
目撃者は「第4クオーターで、スクリーンした時に、それがオフェンスファウルになって、審判に怒って殴った。普通に歩いていって、そのまま手を出していた」などと話した。
警察や消防などによると、延岡学園の留学生の選手が、オフェンスファウルをとられたあと、突然、審判の男性を殴り、審判はその場に倒れた。
審判は、口元から出血していて、病院に救急搬送されたが、意識はあるという。
警察によると、殴った選手は「審判の判定に納得がいかなかった」という趣旨の話をしているという。
これに対して、延岡学園は「見ていた人たちにも不快な思いをさせて申し訳ない。審判に対しては、できるだけ早く謝罪に伺い、誠意を持って対応したい」とコメントしている。
これはダメですね。謝ってすむ問題なんですかね。