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貴乃花親方、辛くも残った「徳俵」【換金くん琴似店ブログ】

理事長とにらみ合った部屋で
 貴乃花親方への処分は、親方としては最下位の年寄、いわゆる平年寄への降格だった。23日以来、貴乃花親方が口にしてきた「一兵卒」。本人が覚悟の上であり、前日の年寄総会の空気も反映させたと言えそうな決着だった。
29日午後1時から、日本相撲協会が両国国技館で開いた臨時理事会。処分通告のため呼ばれた貴乃花親方は1時22分に理事会の部屋へ入った。この部屋で、八角理事長(元横綱北勝海)の向かいに座ってにらみ合ったのは、つい3カ月前だった。
 1月初めの理事解任に始まって副理事、役員待遇委員、委員、主任を通り越し、3カ月間で5階級降格。序列で言えば協会ナンバー3から、83番目まで下がった。元横綱の年寄降格は1985年、年寄名跡を借金の担保にして処分された花籠親方(当時、元横綱輪島)以来のことだ。
 22分後、春場所中に暴力沙汰を起こした弟子の貴公俊とともに退室した親方は、いつものゆっくりした足取りで帰途に就いた。報道陣の記者会見要請に、検討すると答えたが、表情にはさすがに疲れと失意の色がにじんでいた。
 降格処分の理由は、貴公俊の監督責任に加え、春場所前半の無断または正当と認められない理由による欠勤、十分な勤務態度とは認められない出勤が、職務専念義務違反と判断された。さらに鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)は、「きのうの年寄総会での親方衆の意見や親方自身の説明も加味した」と説明。理事解任後も続いた言動に対する責任も問うた形だ。3月の理事会や年寄総会を欠席したのは、内閣府へ提出する告発状の準備で弁護士と相談するためだったという。
 「平成の大横綱」にとっては、屈辱を通り越した降格だが、親方としての職務に制約はない。貴公俊もこの後の春巡業と夏場所の出場停止処分を受けたが、稽古はできる。連日「師弟ともどもやり直して精進したい」と話していた希望を実践するのに、支障はない。鏡山部長は「一年寄として我々と一致団結して相撲協会を良くするため力を尽くしてほしいという願いを込めた」と出直しに期待を込めた。

◇一つ屋根の下の視線
 この5カ月は何だったのか。親方衆や協会員には怒りがくすぶり、契約解除や業務停止などの厳罰を求める親方もいたが、貴乃花親方は辛くも残ることができた。
 貴乃花親方を救った「徳俵」とは何か。大相撲は良くも悪くも一つの家族だ。全国に数十万人の登録競技者がいて地方団体があり、それらを統括する団体がある他の競技と違い、力士や親方、裏方、事務方らおよそ1000人だけで大相撲の普及・継承と興行の両立を担っている。
 主役である力士や親方たちは、一つ屋根の下で暮らすようにして、互いを間近に見ている。朝早くから土俵の砂にまみれ、厳しい番付社会を生き抜いてきた者同士。一般人には想像もつかないほど距離が近く、濃密な関係にある。今回、親方たちが貴乃花親方に「NO」を突き付けたのは、主張にうなずける部分が含まれていたとしても、言行不一致を見るにつけ説得力を感じず、その空疎な言葉で協会批判を続けたからだった。
 にもかかわらず、出直しを期待する処分になった理由の一つは、現役時代の横綱貴乃花の力士像に対する、力士同士にしか分からない敬意が、今も残っていたからだ。
 貴乃花親方はこの日、会見せず、コメントを発表した。改めてファンや相撲協会に謝罪し、「新たな気持ちで大相撲発展のために精進をし、真摯に処分を受け止め、鍛錬に励むことを貴公俊と2人で話しております。今後は自分に与えられた職責を果たしながら、弟子の育成と大相撲の発展のためにゼロからスタートしてまいります」と重ねて決意を示している。
 師匠としては、若い関取が育ってきたし、貴公俊も十分にやり直せる。その上で協会の役職を通した信頼と実績を、文字通りゼロから積み上げる以外に再浮上の道はない。八角理事長は「真面目に仕事をして、組織人として改めてもらえればと思っています」と語った。
 現役時代に集めた尊敬や人気が防波堤になるのは、これが最後だろう。「徳俵」から土俵中央へ戻ることはできるのか。そして、貴乃花親方の背後で見え隠れしていた人物たちが、この後でどう行動するか。そこもまた「大相撲家族」はじっと見ている。

貴乃花親方、辛くも残った「徳俵」

春日野親方の降格はないんですかね。おかしいですね。

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