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来夏甲子園 男女アベック決勝開催計画 100回大会記念として協議【換金くん琴似店ブログ】

“高校野球の聖地・甲子園で女子選手がプレーする歴史的機会が訪れるか。来夏に100回目の節目を迎える全国高校野球選手権大会の決勝戦前に、全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝を行う計画があることが26日、分かった。100回大会記念事業の一環として、関係者で協議が進められている。

 全国の高校で女子硬式野球部設立の動きが進んでいる。1997年の第1回全国高校女子硬式野球選手権大会の出場校は5校。そこから全国高校女子硬式野球連盟の加盟校は26まで増え、埼玉栄が2年ぶり7度目の優勝を果たした今年7~8月の第21回大会は、25校と高校にチームのない選手が集まった全国高校連合丹波の計26チームで争われた。拡大基調の中で持ち上がったのが、来夏の第22回大会決勝を甲子園で行う画期的プランだ。

 日本高校野球連盟主催の「夏の甲子園」、全国高校野球選手権大会は来夏が100回大会(8月5日開幕)。これを記念した関連事業が計画されており、女子決勝の甲子園開催はその一つだ。男子の決勝戦前の午前に実施し「アベック決勝」とする案が出ている。

 中国チームを招き、日本初の女子高校生による硬式野球試合として「日中親善高校女子硬式野球大会」が開催されたのが95年。高校レベルの女子硬式野球大会をつくる機運が高まり、97年の全国大会初開催に結びついた。そこから女子野球を取り巻く環境は、大きく変わってきた。

 2010年には59年ぶりに女子プロ野球が復活。侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」はいまや国際的にずぬけた存在で、16年W杯で5連覇を達成した。そのメンバー20人のうち、エース里綾実投手や厚ケ瀬美姫内野手(いずれも兵庫ディオーネ、神村学園出)ら15人が高校で女子野球部に所属していた。

 13年から学童女子のNPBガールズトーナメント、15年から全国女子中学生硬式野球選手権大会が開始。裾野は広がり、軟式や男子チームでプレーする選手まで含む女子野球の競技人口は1万3000~1万5000人と推計される。少年少女が野球に親しむきっかけに、プロ野球やメジャーリーグと並ぶ「甲子園」の存在がある。憧れの舞台への門戸を女子にも開こうとする今回の動き。関係者は「甲子園のプレー機会をつくることで女子高校野球というカテゴリーの確立と発展につながる」と期待している。”


来夏甲子園 男女アベック決勝開催計画 100回大会記念として協議



100回大会記念でも甲子園で女子の試合はやめてほしいです!

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